2015年08月14日

白肌のつくり方 ~ふんわり可愛い印象になれるベースメイク

美白全盛の昨今、たいていの女性は自分の肌よりもワントーン明るいファンデーションを使っているそうです。

メイクアップアーチストが本当の肌の色を教えると、私の肌、こんなに黒くないわよ!って思うらしいです。

ですが、それよりももっともっと明るい色を使ってメイクしたいという女性が増えているそうです。

肌を白く作る理由は、ふんわりと女性らしく可愛く見えるからということと、肌がきれいに見えるからだそうですよ。

最近のファンデーションで、自分の肌よりもかなり明るめのものを塗ったことがありますか?

実はさほど浮いた感じにはなりません。

一昔前のファンデーションは色でシミやくすみをカバーしていたのですが、

最近のファンデーションは光を操ることでカバーするようになってきています。

肌に良く馴染むので、昔みたいに白塗りになったりしません。

なので、あえて白肌を作る女性が増えたんです。

白肌を作る方法は、まず下地から。

下地にパールホワイトなどの白っぽいものを持ってくると白浮きしてしまうのでナチュラルな色のものを。

白っぽいファンデーションは、先程も説明したとおり、光でシミなどをカバーするタイプのものを使います。

例えば、こちら>>のようなファンデーションです。

この中で、ライトナチュラルという一番明るいファンデーションを使います。

顔の中央から塗って行って、フェイスラインはぼかすように塗ります。

塗り終わったらスポンジでなじませると、よりナチュラルになります。

仕上げのパウダーは透明のものを使うとベールがかかったようなイメージに仕上がります。

 

posted by kaory at 11:57|
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