2016年8月18日

ファンデーションを塗るとカサカサになるときの対処法

朝洗顔をした後の肌は潤っている状態。さらにスキンケアをするので、そこまではわからないのですが、いざファンデーションを塗ってみると、カサカサとしている部分がありファンデが密着していない・・・そんな悩みのある方にご紹介したいのが、潤い肌をお化粧したあとも持続させる方法です。

■化粧水はたっぷり補給

化粧水は、それほどとろみのあるようなしっとり系のものでなくても、ハンドプレスしてよく浸透させることで、お肌の潤いを保つことができます。

化粧水は1回と限らず、場合によっては2回、3回と繰り返して付けてあげることです。

付けているときは気がつかないのですが、案外付け残し部分があります。

眉間やこめかみ、鼻の周りなどもしっかりと付けます。

■クリームや乳液などで蓋

どんなに暑い日でも、使った化粧水の水分が逃げないように、乳液など油分のあるもので蓋をします。

潤いを閉じ込める感じです。

化粧崩れを防ぐために、浸透するための少し時間をおいてからベースメイクに移ります。

■油分ではなく美容成分の多いファンデーションを使う

肌が乾燥していると油分多めのクリームファンデがいいかなと思いがちなんですが、お肌に潤いを与える成分が配合されている美容液ファンデのようなものの方が保湿力が高いです。

部分的にカサカサしているということは、肌は脂を出そうとして、違う部分は脂っぽい肌になっていることが多いので、油分を多く含むファンデを使うと崩れの原因になってしまうこともあります。

コラーゲンやヒアルロン酸などが配合されているファンデで、お肌の内側から保湿しましょう。

美容液ファンデーションはこちら

 

posted by kaory at 11:19|
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